官僚日記

理想の女、理想の政策

政策手段のメリデメについて

政策と一口に言っても色々である。法律、予算措置、基本方針…。実現したいことは何か、それに応じて適切な政策手段がある

・法律

最もポピュラー。当該範囲の分野においては唯一無二の強烈なパワーをもつ反面、一度制定されてしまうと変更がききづらく、従って立法には相応の人員と人手、時間という金以外のほぼあらゆるリソースが割かれることになる

・基本方針モノ

そこで最近のトレンドが基本方針と呼ばれる各種の計画である。一定のリソースを割くことには変わりないのだが、基本方針の閣議決定程度であれば法律ほどの圧倒的効力は持たないので、スピードと成果を天秤にかけると最もコスパが良い

最強の閣議決定ものといえば毎年の骨太方針。ここに記載された事柄がほとんど翌年度の予算要求の手足を縛ることになる。次点でまちひとしごと基本方針やら一億基本方針やら。そのうち人生100年時代基本方針(?)とかも出来ると思われる

・予算措置

財務省のパワーの源泉。ただし官邸のパワーが強い時代は特に上記の基本方針モノで手足を縛られてしまうため、ここ最近はかつてほどの強さはない

無駄遣いをチェックする機能として内閣官房の行革事務局が行う行政事業レビューも既存の経費の査定的側面をもつため、財務ほどではないにせよある程度の力はある

対地方の関係で言えば各種の交付金も各省のパワーの源泉

言うまでもなく常に財源問題を抱えているので、スクラップアンドビルドができないと絵に描いた餅となってしまう点がネック

文学部JD

某日20:30 六本木

いつぞやの合コンに来ていた私文のJDとメシ

10段階中、顔7、スタイル4(細すぎ)、その他雰囲気8

聞けば遠恋中の男がいるらしい

一応複数社内定ホルダーのようだがこれから奨学金の返済が大変だとか

その気にもならず色々話だけ聞いてさよなら。戦果なし

あーあー

最近そういう欲が沸かん、、ついに俺もオッサンなのか、、、

キャリアの後輩女子

 某日 24:00 六本木

後輩の女から飯に誘われていた。色んな噂のある女だったので3回くらい断っていたが、ついに逃れきれず飯に行くことにした

年下と飲むといつも人生相談会が始まる

将来のキャリアのこと、結婚妊娠出産への不安、男絡みの愚痴、などなど

まあ、高学歴な女の悩みというのはだいたい共通していて、突き詰めてしまえば、仕事を選ぶか、いわゆる女としての幸せを選ぶか決め兼ねているというのが大半だ

今回は色々と面倒事が嫌だったのでしっかり悩めとだけ伝えておいた

 

翌朝

ラインをみると次回の誘いが

俺は駆け込み寺じゃないんだけど。。

国と地方の関係について

中央省庁といえば聞こえはいいけれど、所詮やることなんてのはあまねく「2、000の地方基礎自治体のために一定の共通ルールを作ること」の一言に尽きる

どんなに国会議員が声をあげようとも、どんなに中央の官僚たちがその声に応えて素晴らしい共通ルールを作り上げようとも、最後の最後、地方基礎自治体単位で見て「良い」と思えるものでなければ本当の意味で実行はされない

まちひとしごと創生基本方針に示されているように、これからの時代の中央官庁の役目は、いかにこれら基礎自治体職員一人ひとりに頭を使ってもらえるようなシステムを作り上げるか、地方が主体的に考えていく環境を整備していくかに集約されていく

その萌芽とも言える中央官庁の取組の例が以下(カッコ内は主導官庁)

  • 【地域経済分析システム:RESAS(経産省)】地方自治体が自分たちを取り巻く経済環境を考えられるよう、関連統計を包括的にまとめアプリケーション化したデータベース。経産省カラーが強すぎてぶっちゃけ微妙だが、役人がここまでUIを意識して作ってくれたということ自体が賞賛に値する
  • 【地方創生推進交付金内閣官房)】各自治体が手あげ方式で「こんな先進的なことをやるのでお金ください!」と言って国にお金をねだる制度。とは言え審査基準は各種交付金の中でも比較的高い方で、事例集を見ても目をひくものがいくつかある。用途をここまで大括りにしたものはまず見ない
  • 【NDB(厚労省)】各自治体のレセプト情報から診療報酬をかなり細分化して地域別にデータベース化したもの。加工度が低いため、基礎自治体がそのまま使うにはかなり使い勝手は悪いが、わけのわからない医療費をそれなりの粒度で地域間比較可能な形に落とし込んでくれた点は大いに評価できる

政策単位について

行政執務の手段・方法には大きく分けて3つの単位がある

政策・・・最も大括りのもの。環境政策、財政政策、社会保障政策、などなど。万人にとって最も馴染みがある単位で、主に政治家や学者のゾーン

施策・・・政策の方針が決まったとして、では具体的に何をどうやるのか?を考えるときに出てくる単位。事務方のゾーンは主にここから。例えば~~を普及させるために広報施策を打つ、とか

事業・・・事務方の中でも特に課長補佐以下の若手のゾーン。例えば広報施策を打つにあたってなんらかのリーフレットを作る、とか

それぞれの立場の人間は、それぞれに応じた単位で活動しなければならない。政治家が事業の一つ一つに首を突っ込んでいれば現場は回らないし、役人が政策を考え出すとろくなことがない

外銀女子

某日 18:00 銀座

上司のお供で合コンへ

外銀2人、メガバン1人、日系証券1人

過去最高に楽しかったw が戦果はなし、、

薬学部JD

某日18:00 新宿

最近は新規開拓に余念がない。ネトナンでひっかけた薬学部JD(さすがに20overですw)とアポ

のはずが週明けに急遽官邸でのレクがはまった関係で直前までしこしこ作業に追われる

「おまたせ」「遅い!なにやってたの」「ごめん、仕事でさ」

対面で会うのは2回目。1回目のときはほとんど話せてないので実質今回が初

顔は普通、スタイルはかなり良い。地味に高学歴

何度か行ったことのあるイタリアンへ。スパークリングで乾杯

話を聞くと彼氏は4人いたがどうもヤリ目ばかりで恵まれない男性遍歴の様子。スタイルが良くて性格もおっとりなので狙われやすいのだろう

まあ、こういう場合は誠実アピールが鉄板でしょう

1軒目で誠実さを見せつつ油断したところを2軒目のショットバーで強めの酒入れてKOにかかる

バー自体ほとんど来たことがないようだったので勝手に度数の高い甘口のカクテルを入れると飲むわ飲むわ、、、

案の定ふらふらになったところをホテルへ連れ出し

最近は店からホテルへ向かう道中で「何もしないからw」が何のためらいもなく口をついて出て来るようになった

こうなると役所のロジ仕事と大差ない

十分楽しんでから駅でバイバイ

帰り道付き合う/付き合わないを延々と気にしていたので若干の罪の意識

帰宅

この何も残らない関係をいつまで作り続けるんだろうか

虚しくなりつつ、残りの作業にとりかかった