官僚日記

理想の女、理想の政策

1億総活躍ってなんやねん

アベノミクス3本の矢のおさらい

・金融緩和

財政出動

・成長戦略

結果:企業収益や失業率等、それなりに「アベノミクスの成果」と呼んでも良いような指標もちらほら出てきた

マイナスの側面:格差、格差、格差!

アベノミクスが一巡したくらいから一時期民主・共産の議員を中心にアベノミクス=格差的なレッテルで国会論陣が張られたわけだが、まあ確かにセーフティ・ネットとか貧困対策に現政権はほとんど力を入れてなかった。予算委でも格差集中審議とか組まれたし最賃や正規非正規問題は手薄なところだった。これは事実

成長路線、トリクルダウン路線が明確だったからこそ、「格差」寄りな厚労省に塩崎大臣を充てたのは絶妙な人事と周囲でももっぱらだった

来年、現行のSNAに日本も対応すればGDP確実に上がるので、そろそろ守りも固めようという腹づもりなんだろうと言われている。新3本の矢に子育てと社保がぽっと出てきたのは多分そういう理屈

官僚は合コンでモテるのか

結論から言えば全くモテない。ほにゃらら省にいます〜といったところで、まず省庁の名前を知っている若くて可愛い女の子がいない。20代の女の子が平均的に知っている省庁の名前なんてせいぜい2つ3つがいいところだ。新橋や見附界隈のキャバ嬢ですら平均して3つ4つじゃないか?

それでもなお女の子たちが「官僚との合コン」にやってくるのは、普段全く表に出てくることのない、生態系の知られていない役人という生き物に対する好奇心から。官僚になったらこの鬱々とした非リア生活が変わる!なんて思ってる純朴な学生のみなさんは、もっともっと不純な動機とバイタリティをもって中央官庁を目指しましょう。

以下、一緒に合コンに行ったことのある主要省庁別の寸評。

経産省うるさいが楽しい。財務よりも遥かに自己顕示欲が強く、その分ノリも金払いも良い印象。合コン相手が「経産省ナントカ局ナントカ課です!」とオープンしてきたらとにかくすごいやばいと褒めればイチコロ。いわゆる通商系ルートの連中は比較的スマートだが、産業系のやつらは特に前述の傾向が顕著。バイタリティは日本一、一見泥臭くてウザイが熱くて頼れる憎めないやつら。

財務省つまらない。自己顕示欲はあるくせにあんまりオープンにしたがらない傾向。主計局か大臣官房が振り出しでない場合は財務のなかでもダメなルートの人なのでそっとしておくのが吉。エリートコースにのってる連中も、聞いてもない自慢話を延々としてきたりととにかくハズレ。つーかこっちも被害食らうんでもう一緒に行きたくないっす。。

◯外務省:当たり。他国との渉外を任務としているだけあって女の子の扱いにも比較的慣れているやつらが多い。合コン自体は盛り上げてくれるしいやらしさもあまり感じない。財務や経産にありがちなどろどろとしたエリート意識も感じさせない。ただ表面上とりつくろっていても頭のなかでは冷徹な計算のもとどれだけおごるべきかこの後の動きはどうすべきか等々、きっちり品定めしているのでぬかりなきよう。

厚労省普通。常に訴訟リスクに晒され、残業の多い中央官庁の中でも特にストレスフルな性質の仕事が多い官庁。関係団体からの外圧と常に現場の第一線で戦っているためかヤクザな連中も多く、省庁名以上にタフで屈強。おつかれなのか合コンではあまり目立たないが、しれっと意中の相手と話し込んでたりする抜け目なさ。

農水省意外と楽しい。地味でネクラなイメージの省庁だが、日本の農林水産を守りたいという明確な意志のもとで働くまじめな人々。エリート意識のかけらもなく、外でいきものを見つけると全てを忘れて泥の中に入っていくような純粋さ。みな何かしらマニアックな趣味を持っており、合コンでも意味不明な趣味の話で場を盛り上げてくれたりする。特に林野庁採用の人々は独自の世界を持っている印象。

キャバ嬢

某日

キャバ嬢と店外デート

見附に来させて寿司からショットバー

一緒にいると楽しい。テンションが終始高い。手を繋いでくる

いけるか?終電逃させてカラオケ打診。が、結局歌いまくっておわり。タク代せびられた。だめだこりゃw

生保嬢

某日

合コンで会った生保の女の子と丸の内デート

痩せすぎで欲情しない、、が顔だけは抜群にいいのでキープ狙い

向こうからお茶しませんかと来たので見込みはまずまず

 

17:00

適当な喫茶店で喋りAWキッチンで晩飯

終始反応は上々

週末は一人でクラブに言って踊っているという。なんだこれは、食ってくれと言ってるのか。。

案の定そろそろ出るかというタイミングで家に来たいと言い出す

据え膳食わぬは男の恥

 

翌朝8:00。そそくさと服を着て生保嬢は仕事に出て行った

若手キャリア官僚の1日

国会会期中か否かによる。会期中かつ世間の注目度の高い事業を担う花型部署にいて、そのとりまとめシーズンとかになると目も当てられない。

朝:8時登庁、朝っぱらからけたたましく鳴り響く電話を全てとりつつ新聞きりやら朝会のセッティングやら閣議対応やら。定時以降バンバン各種協議モノや会見録のチェック依頼やら資料作成依頼やら議員対応依頼といったメールが流れてくるので処理。同時に翌日の国会の動きも確認。

昼:15時頃コンビニに駆け込んでパンと惣菜を買う。さっさとブツを胃袋に流し込みメールと電話、各種調整業務。国会対応が激化するのがこの時間帯。

夜:ピーク時は毎晩50問くらい答弁作成を他部署に割り振ったり作ったり。この過程で大半の若手が疲弊する。答弁作成なんてリスクばかり背負わされて実にならないので誰も引き受けたがらないからだ。そこをなんとか理屈をこねこね、時には年次の高い上司のパワーも借りつつ他部署に落としていく。結果数問拾うので、ラストスパートで一気に答弁を作りつつ、他部署作成のものを審査もしつつ。気づけば朝6時、タクシーが使える時間帯を過ぎ、とぼとぼ朝の電車で帰宅。今日も眠れない。